世界的アクションスター「ジャッキーチェン」の「魅力」と「現在」 

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ジャッキーチェン
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全世界を魅了し続け、多くの作品に命がけで挑んできたジャッキーチェン。

今回は、彼の「生い立ち」や「魅力」そして「現在」を記事にしてみました。

世界的アクションスター「ジャッキーチェンのプロフィール」

1954年4月7日生まれ68歳(2022年6月現在)香港出身

漢字表記 成龍(セェンロン・シェンロン)

1973年頃までは「陳元龍」と言う名義で活動していました。

出生時の体重が5000gを超えるジャイアントベイビーとして生まれます。

なんと、母親のお腹の中に12ヶ月いたと言う話もあり、まさに出生時から規格外の人です。

その後、7歳から約10年間、中国戯劇学院で武術を学びます。

この学院の出身には後の盟友、サモ・ハン・キンポーユン・ピョウなどがいます。

その後、エキストラやスタントマンとして活動し、この時にブルース・リーの作品にも参加していました。

武術スタイルは中国武術、ハプキドー、ボクシングなど多くの武術を身に着けていて、ジャッキーチェンは「ごちゃまぜスタイル」と語っています。

ジャッキーチェンは2022年現在、出演や監督、武術指導などを合わせると100超えの作品に関わっています。

1970年代

ジャッキーチェンのコメディアクションが人気を集める。

「スネーキーモンキー蛇拳」(78)や「ドランクモンキー酔拳」(78)が大ヒットした。

翌年、「クレイジーモンキー笑拳」(79)で監督デビューしている。

1980年代

ハリウッドに方向を変えるも成績は振るわなかった。

しかし、監督・脚本・主演をした「プロジェクトA」(83)や「ポリスストーリー」(85)での命がけのスタントがアジアで大ヒットし、アジアのスーパースターとなる。

1990年代

ジャッキーは世界へ挑戦。

「レッド・ブロンクス」(98)が「全米興行収入初登場1位」というアジア映画初の快挙を達成。

さらに、クリス・タッカーと共演した「ラッシュアワー」(98)でハリウッド進出を果たし、興行収入2億ドルを超える大ヒットとなる。

2000年代

2000年代はやや停滞期。

作品を出すものの、ジャッキー映画史上のワースト記録を更新している。

ただ、クリス・タッカーとコンビを組んだ「ラッシュワー2」(01)、「ラッシュアワー3」(07)が大ヒット超人気作となった。

2010年代

ウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミスと共演した、リメイク版「ベスト・キッド」(10)が全世界で大ヒット

ジャッキー主演史上最高の興行収入となる。

「ライジング・ドラゴン」(12)を最後に本格的なアクションからの「引退」を発表している。

しかし、10年代は老いた役を演じることが多かったが、かなりハマっていた。

ジャッキーチェンの新たな境地が開かれた感じである。

2020年代

レッド・ブロンクスやカンフーヨガでダッグを組んだ、スタンリートンと再タッグ。

ジャッキー主演映画最新作「プロジェクトV」が2021年5月7日に日本で公開される。

各国でOP興行収入1位を獲得するなど、人気は衰え知らずだ。

今作でギネス記録を達成している。1970年代、80年代、90年代、2000年代、10年代、20年代の6つの年代で主要作品がTOP10入り。

これはクリント・イーストウッド、シルベスター・スタローンに次いで3人目の快挙となった。

世界的アクションスター「ジャッキーチェンの魅力」

ジャッキーチェン関連の作品は100作品を超えます。

ものすごい数を世に出してきたジャッキーチェン。

「何がそこまで支持されるのか。」

今回はそのジャッキーチェンの魅力について話していきます。

魅力1 「アクション」

ジャッキーチェンの魅力を語る上で、「アクション」を外すことは出来ません。

ジャッキー自身も「唯一の取柄」とまで語る「アクション」

「命がけのスタント」をやってきたからこそ、ジャッキーチェンは世界的アクションスターになれました。

超人的なスタントはまさにジャッキーチェン映画の醍醐味です。

ジャッキーチェンのアクションの特徴としては、カンフーバトルはもちろん「身の回りのモノ」「小道具を使ったアクション」も特徴です。

実際に例を上げると、イスやテーブル、着ている服や公園の遊具、はしご(脚立)などそこら辺にあるものをどんどん巻き込んでいくバトルは必見です。

「モノアクション」はジャッキーチェンが常に情報収集し、使えそうな道具の記事を部屋の壁一面に貼り付け、ストックしているそうです。

ジャッキーチェン映画発祥のアクションもあります。

香港映画で有名な「香港スピン」(360°・180°とも言う)はジャッキーチェンの「ヤングマスター」(80)という作品が発祥です。

ジャッキーチェンは「機械」などを使って迫力を上げるのは好みません。

お客さんを騙している感じがして嫌だそうです。

自分でできることは自分でやるのが「ジャッキーチェンスタイル」です。

※ジャッキーはスタントマンを使わないという話もありますが、実際には使っています。ただほぼ自分でやっているそうです。

魅力2 「コメディ要素」

ジャッキーチェン映画の魅力2つ目は「コメディ要素」です。

過激なアクション映画の中で笑えるポイントが結構出てきます。

このコメディというのがあるからこそ、ジャッキーの映画は目が離せなくなります。

「コメディアクション」のジャンルを広げた第一人者だと思います。

また、ジャッキー自身も自分のことを「コメディアン向き」と発言しています。

ここがジャッキーチェンが尊敬する「ブルース・リー」との違いで、独自性が出ているところです。

魅力3 「NGシーンの公開」

ジャッキー映画の魅力3つ目は「NGシーンの公開」。

「アクションのNGシーン」であったり、「セリフのNGシーン」であったりと撮影の裏側を見ることが出来ます

もともとジャッキーチェン自身が「自らのNGシーン」を見て笑っていたのが始まりです

そこから少しずつ入れていき、うまくハマっていったそうです。

このNGシーンを公開するのには、エンターテイメントでもあります。

しかしそれだけではなく、「僕はスーパーマンじゃない。危険なことをしている。」というメッセージが込められています。

魅力4 「幅広い活躍」

ジャッキーは演技だけにはとどまりません。

それは監督・脚本・武術指導なども手掛けます(※全てではない)。

監督としてのジャッキーチェンはかなり厳しく、「1シーンの撮影」何度も何度も取り直しをする。

撮影が深夜をまわるのがほとんどだそうです。

プロフィールにも少し書きましたが、「クレイジーモンキー 笑拳」が初監督作品で、そこから「プロジェクトA」や「ポリスストーリ」など多くのヒット作を手掛けています

「ポリス・ストーリー」で、ポールから滑り落ちるアクションの撮影技術「リピーター法」と呼ばれる技法は、この作品が発祥です。

「リピーター法」は、色んな角度から撮影し、繰り返し流すというもの。例えるなら、野球のホームランのような感じです。

歌手活動もしており、「自らの映画の主題歌」自分で歌っています。日本語で歌っている作品もあります。

ジャッキーチェンは「役者を引退することはあっても、監督や武術指導は続けていくと」語っています。

世界的アクションスター「ジャッキーチェンの現在」

プライベートでは、発言がなにかと問題視され、炎上が度々…

結構ニュースで見ることがありますね。

世界的なスターだったジャッキーチェンは今やかなり批判されまくっています。

「親中派のジャッキーチェン」「ハリウッド作品が減った理由」

この2つを話していきます。

「親中派のジャッキーチェン」

1997年7月1日 「香港返還」

香港がイギリス領土から中国に返還されました。

中国へ返還されましたが、中国に対して批判的な態度をとる「民主派」中国を支持する「親中派」2つに分かれています。

ジャッキーチェンはその「親中派」として知られている著名人

その理由として1番言われているのが「仕事への影響」

著名人は中国の批判をしてしまうと、仕事がなくなるため、中国寄りを示さなければいけない、みたいです。

最近では、ジャッキーチェンが「共産党に入りたいと」発言し、賛否両論が出ています。

支持する方もいる一方で、「ふさわしくない」「審査が通るわけない」など「民主派」や「中国」から批判が上がっています。

また、2011年3月11日に起きた「東日本大震災」のときは「こういった震災がもっと起こればいい」と発言。

これは、「世界が一つになれる」意味合いで発言したが、大炎上しました。

「ハリウッド作品が減った理由」

数多くの作品を世に送ってきたジャッキーチェン。

90年代後半から2000年代以降は「ハリウッド作品」が多くありました。

しかし、今は「ザ・フォーリナー/復讐者」(17)以来、ハリウッド作品が出ていない。

この理由が、「いい脚本がない」とブラジルのFimelierのインタビューでジャッキーチェンは語っています。

実にシンプルな理由ですね。

少し前に大人気シリーズのハリウッド作品「ラッシュアワー」の続編制作が囁かれましたが

ジャッキーチェンの「マネージメント会社」制作を否定しています。

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