「ジャッキーチェンの作品で１番強いのって誰？」
こういった疑問にお答えします。
かなり賛否はあると思いますが、最後まで見ていただけると嬉しいです。
ジャッキーチェン強敵ランキングベスト５
カンフー映画でもっとも大事なのは格闘シーン。
ジャッキーチェンも多くの敵と戦ってきました。
今回はそんな、「ジャッキーチェン映画の敵役」で、「こいつ強いな」って思ったやつを５人選びました。
あくまでも個人的なランキングなので、ご理解下さい。
「俺はこいつ」「私はあの人」みたいなことがあったらコメントくれると嬉しいです。
ここに紹介する強敵たちも登場する、僕が選んだジャッキーチェンおすすめ映画 「ジャンル別」１０選 もよかったら、合わせて見てみて下さい。
第５位 ディック・ウェイ
・プロジェクトA他
海賊頭。サン兄ィ。
ディック・ウェイは中学時代から武術を学び、テコンドーやボクシングなどをやっていました。
その実力は「大会で優勝」するほどです。
この成績を活かして俳優業に進出。
「プロジェクトA」のボス役に抜擢され、強面な見た目でジャッキー、ユン・ピョウ、サモハンとバトル。
３人を相手に身軽な身のこなしと破壊力のある蹴りを武器にジャッキーたちを苦しめます。
ディック・ウェイ 戦闘シーン
（０２：５０〜）
第４位 ファン・インシク
・ヤングマスター/師弟出馬 ・ドラゴンロード
韓国出身、ハプキドー（合気道）の師範、有段者。
ハプキドーは蹴り技、投げ技、関節技が組み合わさったものである。
そのハプキドーの達人である、ファン・インシクは作中でもジャッキーをかなり苦しめる。
「関節技」がとても印象的で、ジャッキーをかなり苦しめます。
そこに「素早い足技」「投げ技」が入るのでかなり強敵です。
また、作中の構えがとても独特です。
ファン・インシク 戦闘シーン
（０１：５２〜）
第３位 ベニーライ
・ポリス・ストーリー２/九龍の眼
アパアパ男。この印象が強い。
ベニーライは元々、ジャッキーチェンのスタントチーム「成龍班」の一員です。
作中では発達障害を持った男を演じています。
彼の作中の特徴は「超スピーディな足技」です。とにかく早い。なおかつ華麗です。「アパアパ」とジャッキーを煽りながら、素早い足技でジャッキーを翻弄していくシーンがとても印象的でした。
ベニーライ 戦闘シーン
（０７：１０〜）
第２位 ロー・ワイコン
・酔拳２他
足技の達人。
ロー・ワイコンは「元ムエタイ選手」で、香港でチャンピオンを取るほどの実力です。
その腕が買われて実際にジャッキーの「ボディガード」を務めていたこともあるそうです。
作中の特徴としてはなんと言っても「足技」。キレがものすごいです。
アニメのような技で、まるでワンピースのサンジ。（言い過ぎ）
その足技で作中かなりジャッキーを翻弄した強敵です。
ロー・ワイコン 戦闘シーン
（０６：２０〜）
第１位 ベニー・ユキーデ
・サイクロンZ ・スパルタンX
「ジャッキーが認めた最強の男」。ダントツに強いです。
ベニー・ユキーデはジャッキーが一番強いと言った男です。
それもそのはず、彼は「プロの格闘家」で、キックボクシングのライト級チャンピオンです。
幼少期から多くの「格闘技を経験」している。なので、技のキレやスピードは一級品。
出演している作品の両方でジャッキーの相手をしています。
ジャッキーが負けてしまうんじゃないか？と思わせるような動きの数々ですごく魅了されてしまいます。
キレッキレの蹴りとパンチラッシュは見ものです。
「サイクロンZ」あらすじ
ベニー・ユキーデ 戦闘シーン
（０７：００〜）
ジャッキーチェン 強敵 まとめ
今回はジャッキーチェン映画の強敵をご紹介してきました。
みんなに共通していることは、「格闘技経験者」であることです。それも過去にかなりの実績がある人ばかり。
実際に映画を見てみると、攻撃が当たってしまっている箇所も結構あるので素人では不可能なことかなと思います。本当にかっこいいので、ぜひ作品を見て下さい。
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