今回は「ドラゴン特攻隊」のあらすじ・感想を記事にします。
この記事でわかること
- ドラゴン特攻隊のあらすじがわかる
- ドラゴン特攻隊の評判がわかる
- 視聴可能な動画配信サービスがわかる
「ドラゴン特攻隊」を見るかの参考にしてもらえると嬉しいです！
ジャッキーチェン「ドラゴン特攻隊」
1983年（日本公開） 香港映画 90分
監督：チュー・イェンピン
脚本：韋辛
製作：ジミー・ウォング
出演：ジミー・ウォング／ジャッキーチェン
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主要人物
シャオ・リー・・・ジャッキーチェン
ドン中尉・・・ジミー・ウォング
リリー・・・ブリジット・リン
概要
ジミー・ウォングと「ファイナルドラゴン」以来の共演作品。
作中のジャッキーチェンとジミー・ウォングが戦うが、ジミー・ウォングがめちゃくちゃ強いです。（ジャッキーの攻撃が当たらない。笑）
また、ポリス・ストーリーにも出演している、ブリジット・リンがリリー役で出演しています。
「ドラゴン特攻隊」こんな人におすすめ
- 少しでもジャッキーチェンが見たい方
- ジミー・ウォングとのバトルが見たい方
- ジャッキー作品を全部制覇したい方
- ジャッキーチェン作品が見たい方
- ジャッキーチェンがメインのストーリーが見たい方
ジャッキーチェン「ドラゴン特攻隊」 あらすじ
第二次世界大戦時の中国が舞台。
中国との連合軍である、フランス・イギリス・アメリカ・アフリカの将軍が日本軍に拉致されてしまう。さらに軍用金の50万ドルも奪われる。
中国は将軍の救出のため、特攻隊を組織する。特攻隊の指揮官に選ばれたのはドン中尉だった。
メンバー集めを任されたドン中尉は、個性豊かなメンバーを揃えていく。
特攻隊はすぐに将軍救出に向かう。道中、アマゾネス軍団と呼ばれる、女性だけの軍団に襲われる。
そして、ドン中尉は撃たれて戦死してしまう。
特攻隊も捕まってしまうが、シャオ・リーの登場で助けられる。
特攻隊にシャオ・リーも加わり、任務遂行のため、将軍のいる砦へとたどり着く。しかし、そこに将軍たちはいなかった。
すると、日本軍とドイツ軍が車に乗って攻めてきた。
日本軍とドイツ軍は軍用金50万ドルを特攻隊に要求する。
- 日本軍とドイツ軍に包囲されてしまった特攻隊の運命は？
- そして意外な黒幕は誰なのか？
ジャッキーチェン「ドラゴン特攻隊」 評判・感想
Filmarks 口コミ
もともとは日本軍に囚われた捕虜を解放すべく、凄腕な隊長さんが泥棒、脱走犯、詐欺師らをスカウトして特攻隊を組織する…という話なんだけど、どんどん脱線していく。たとえば、急にアマゾネス軍団に襲われたりする。しかしそんなのは序の口に過ぎないのだ。嗚呼愛おしき無秩序！映画とはこんなにも自由なのだ！と叫びたくなる奔放さ。声を出して笑ったのも随分久しぶりな気がする。いや～死ぬほど良かった！
https://filmarks.com/movies/14096?page=3
迷作。ジャッキー主役でもカンフー映画でもないアクションギャグ映画。昔懐かしい出演者にテンションは上がるが、香港映画マニア以外が見たらぶちギレるような作品
https://filmarks.com/movies/14096?page=3
YAHOO映画 口コミ
なんだこれww人生で観た映画の中でズバ抜けて奇妙な作品。このセンスにはアサイラム率いるB級映画軍団も絶対に勝てない。
第二次大戦を舞台にしているのにロッキーや007がネタで登場するのは序の口。アマゾネスとの銃撃戦や死霊とのイカサマ麻雀、果てはマッスルカーに乗ったお奉行様軍団と死闘を繰り広げるカオス過ぎる世界観。ジャッキーが出ているのには色々理由があるらしいが、ぶっちゃけそれ以外に見所が多すぎるので別にどうでもいい。
この映画を一言で表現するなら「マジで草」。もうこれ以上似合う言葉は無いだろう。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/10305/
ジャッキーのアクション目当てで見たが、結構ぶっ飛んだ内容だったな…
ラストのアクションシーンは良かった！
https://movies.yahoo.co.jp/movie/10305/
おばブログ 感想
ジャッキーチェン目当てで見るのは止めたほうが良いです。ほとんど出てきません。
出てきてもかなり短いし、非常に微妙です。
でも、最後の最後でジャッキーチェンがいいとこ取りをしています。
作品的には、ジャッキーはほとんど出ないですが、特攻隊のメンバーが本当に面白いです。
普通に声を出して笑いました。ジャッキー映画だと忘れるくらい特攻隊に惹かれます。
また、結構グロい箇所があるので、苦手な方は見ないほうが良いと思います。
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