近年、コロナ禍の影響もあり、家で過ごすことも多くなっています。
そこで、どんどん需要が伸びている、「動画配信サービス」。
動画配信サービスがあるため、TVを見ない人も増えています。もしかするとTVがいらなくなる時代が来るかもしれません。
そんな動画配信サービスにはかなり便利な機能がいくつかあります。
今回は便利な機能の1つ「ダウンロード機能」について記事にしていきます。
この記事でわかること
- ダウンロード機能付きの動画配信サービスがわかる
- ダウンロード機能のメリット・デメリットがわかる
ダウンロード機能付き動画配信サービス 9選
サービス名 | ダウンロード本数※① | 再生期限※② | 料金 |
---|---|---|---|
U-NEXT | 25本 | 最大48時間(変動あり) | 2,189円(税込) |
Amazonプライムビデオ | 25本 | DL後 30日間 再生後 48時間 | 500円(税込) |
Netflix | 100本 | DL後 7日間 再生後 48時間 | ベーシック 990円(税込) スタンダード 1,490円(税込) プレミアム 1,980円(税込) |
Hulu | 25作品 | DL後 30日間 再生後 48時間 | 1,026円(税込) |
TELASA | 25作品 | DL後 48時間 配信終了まで | 618円(税込) |
Disney+ | 無制限 | オフラインが30日以上で無効 会員である限り | 990円(税込) |
dTV | 無制限 | 配信終了まで | 550円(税込) |
dアニメストア | 無制限 | DL後48時間 | 440円(税込) |
ABEMAプレミアム | 無制限 | 番組がある限り 会員である限り | 960円(税込) |
※①ダウンロード本数
各サービスでダウンロード本数の上限を設定しているところがあります。
上限以上のダウンロードは出来ないため、削除が必要です。
※②再生期限
ダウンロードは永久保存ではなく期限があります。
設定された期限をすぎると視聴が出来なくなります。
まだ見たい場合は再ダウンロードが必要です。
ダウンロード機能 メリット・デメリット
ダウンロード機能のメリットとデメリットを紹介します。

メリット① 通信量がかからない
ダウンロード無しで120分映画を再生すると約1GBから10GB消費してしまいます。(画質により変動)
しかし、あらかじめ作品をダウンロードしておけば、オフラインで再生することが可能です。
オフライン再生の場合、通信量がかからないため、速度制限を気にする必要がなくなります。
メリット② 外出先で作品を楽しめる
通信量がかからないため、通勤通学中にも作品を視聴できます。
ちょっとしたスキマ時間に視聴することも可能です。
メリット③ 高画質で作品を見れる
ダウンロード時に画質の選択が出来ます。
通信量がかかる場合、低画質に抑えないすぐ速度制限がかかってしまいます。
しかし、ダウンロードは気にせず、高画質で作品を見れます。
デメリット① 容量が大きい
画質にもよりますが、120分映画の1本辺りで0.5GB〜2GB使用します。
そのため、すぐに携帯の容量がパンパンになってしまいます。
デメリット② Wi-Fi環境がないと時間がかかる
大容量のため、Wi-Fi環境がないと、ストレスを感じます。
また、ダウンロードには通信量もかかるので、Wi-Fi環境がないと辛いです。


デメリット③ ダウンロード本数に制限がある
無制限ダウンロードもありますが、基本的に本数に制限があります。
アニメなど話数が多いものだと、1話1本のため、続けて見たいときに不便に感じることがあります。
ダウンロード機能を使用する場合
便利な機能ですが、本数制限や大容量を使うダウンロード機能。
当たり前ですが、見終わったらすぐに消す。これをしっかりやれば、デメリットをあまり感じることなく、利用できると思います。
ダウンロード機能 動画配信サービス まとめ
メリット
- 通信量がかからない
- 外出先で作品を楽しめる
- 高画質で作品を見れる
デメリット
- 容量が大きい
- Wi-Fi環境がないと時間がかかる
- ダウンロード本数に制限がある
実際に使用してみると、かなり便利な機能です。
通信料を気にせず、作品が見たい方はぜひ利用してみて下さい。
コメント